[開催報告]「はじめの100か月の育ちビジョン」をどう読み解くか

「はじめの100か月の育ちビジョン」をどう読み解くか」第1回 ビジョンに書かれている社会的なまなざしとは にご参加いただき、誠にありがとうございました。
 
150名を超える方々にお申し込みいただき、多くの方と貴重な時間を共有できたことを大変嬉しく思います。
 
当日は、土肥潤也さんのファシリテーションのもと、こども家庭庁の岩﨑貴行さんによる「はじめの100か月の育ちビジョン」の解説から始まり、大豆生田啓友さん、山口有紗さん、嶋村仁志も交えたクロストークへと進行しました。
 
どの場面でも「遊ぶことの大切さ」が強調され、このビジョンが保護者や養育者、子どもに関わる職業の人々だけでなく、「すべての人」に向けたものであることが熱く語られました。
遊びにやさしいまなざしを向けられる社会は、大人も子どももウェルビーイングな状態に繋がるのではないでしょうか。
 
このビジョンは、すべての大人と子どものウェルビーイングを目指すものだと強く感じました。
さらに、現在の社会における遊びの環境や具体的なアクションについても触れました。こちらについては、今後さらに深く取り扱っていく予定です。
 
今後もこのビジョンの実現に向けて、皆さんと一緒に考え、深め、行動していきたいと考えております。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
●アーカイブ配信のお知らせ●

お申し込みはコチラから

申込期限:2025年2月20日(木)23:59
配信期間:2025年2月1日(土)~2025年2月末日
※1/29の参加券を既にご購入の方は、こちらを購入せずに視聴できます。
申込時にいただいたメールアドレスに視聴URLをお送りしています。

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