シリーズ「はじめの100か月の育ちビジョン」をどう読み解くか 第1回 ビジョンに書かれている社会的なまなざしとは

\2025年1月29日オンライン開催/

シリーズ「はじめの100か月の育ちビジョン」をどう読み解くか
第1回 ビジョンに書かれている社会的なまなざしとは

 

●開催について

『はじめの100か月』は生涯の幸せを育てる(こども家庭庁「はじめの100か月の育ちビジョン(乳幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン)」webページより)

妊娠期から小学校1年生までが約100か月です。
全てのこどもの「はじめの100か月」を社会全体で大切にしていきたいと考え発表された「はじめの100か月の育ちビジョン」では、大切にしたい5つの考え方の1つ『安心と挑戦の循環を通してこどものウェルビーイングを高める』の中で「豊かな遊びと体験」の大切さについて記述があります。

また、ビジョン全体を通して社会全体でこどもの育ちを支えることの重要性が示されています。
 
TOKYO PLAYでも、これまでに緊急政策提言(2023)を通して「遊ぶことの大切さ」に社会として取り組むことの重要性を訴えてきました。
こうした政府の掲げるビジョンが実効性と共に社会に浸透していくためには、私たちがこの理念を深く読み解き、より具体的に現状の課題やアクションを見出していく必要がありそうです。
 
今回はシリーズ第1回として、このテーマに関連する著名な方たちに協力いただきながら、みなさんと共にこのビジョンの示す、子どもの遊びに対する社会的なまなざしのあり方について考えます。

 

●開催概要

日時:2025年1月29日(水)18:00~19:30

対象:子ども政策に関わる行政職員、幼稚園・保育園の施設長や管理者、議員、その他関心のある方
開催方法:オンライン開催(アーカイブ配信あり)
参加費:3,000円
参加申込み方法:
コチラからお申込みください。(申込締切:1月27日(月))

●登壇者

・岩﨑貴行 氏(こども家庭庁 成育基盤企画課 主査(指針担当))

・大豆生田啓友 氏(玉川大学教育学部 教授)

山口有紗 氏(小児科医/児童精神科医)

・嶋村仁志(一般社団法人TOKYO PLAY代表理事)

●ファシリテーター
・土肥潤也 氏(NPO法人わかもののまち代表理事/株式会社C&Yパートナーズ代表取締役)

●主催
一般社団法人TOKYO PLAY

●お問い合わせは、コチラから。 

 

詳細や内容は順次投稿していきます。

皆様のご参加、お待ちしております。

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