「遊ぶ」を伝える

冊子・書籍などの資料、活動についての投稿、「遊び」にまつわる情報公開

冊子・書籍の作成、学会誌への原稿執筆、メディアの取材を受けるなど、「子どもにとっての遊びの重要性と大人の役割」「遊びにまつわる活動の先行事例」などを様々な形で発信しています。
 

TOKYO PLAYの資料

発行冊子・書籍

TOKYO PLAYが発行している書籍は、すべて販売サイトよりご購入いただけます。
10冊以上必要な場合は、フォームよりお問い合わせください。

販売サイト

『インクルーシブって、なぁに? 〜子どもを分けない場づくり はじめの一歩〜』

Phillip Douch(フィリップ・ダウチ) 著 ・ 嶋村 仁志 訳 / 2022
インクルーシブな場づくりについて、イギリスの実践者が執筆した理論と実践のガイドブック(日本語翻訳版)。

『〜バスカーズ・ガイド〜 プレイワーク きほんの「き」』


Shelly Newstead(シェリー・ニューステッド)著 ・ 嶋村 仁志 訳 / 2019
「プレイワーク」の本場、イギリスの研究者が執筆した理論と実践のガイドブック(日本語翻訳版)。

『遊べるまちをつくろう!イギリス・スタディツアー報告書』


企画・発行 TOKYO PLAY NPO法人もあなキッズ自然学校 / 2016
イギリスで子どもの遊びの環境づくりの取り組みを6泊8日で訪ねたスタディーツアーの報告書。

『まちじゅうであそぼう!』


Paul Hocker(ポール・ホッカー) 作 ・ 嶋村 仁志 訳 / 2013
ロンドン市内110ヵ所で支援したストリート・プレイのフォトレポート(日本語翻訳版)。

『London Play&Playday ガイドブック』


企画・編集 ロンドン視察チーム / 2011
ロンドンにおける遊び環境整備の中心的な役割を担う「London Play」と、全国で50万人が参加するといわれているキャンペーン「Playday」についての両A面ガイドブック。

 

ダウンロード資料

TOKYO PLAYがこれまでに関わった調査研究の資料をダウンロードすることができます。

「みんなのひろばに行ってみよう」

場所づくり研究所プレイス・一般社団法人TOKYO PLAY/2023.3

砧公園「みんなのひろば」は、年齢や性別、能力、経済・社会的背景などの違いにかかわらず
「すべての人」が一緒に遊べるようにつくられました。

本当に「みんな」が遊べる場所となるには、できてからどう使うかも肝心です。
令和2年3月にオープンしてから、みんなの声を聞きながら、ひろばが育つようにと取り組んできました。
その内容を伝えるために行った「みんなのひろば見学会」の様子をこの冊子でお伝えしています。

ダウンロードはコチラから。

発行:公益財団法人 東京都公園協会
制作:一般社団法人TOKYO PLAY・場所づくり研究所プレイス
編集:宮地成子(プレイス)
神林俊一(TOKYO PLAY)
大野さゆり(TOKYO PLAY)
写真:壬生真理子(arTeaTreaT)
デザイン:カタヤナギユウイチ


 

「みんなのひろば写真集」

場所づくり研究所プレイス・一般社団法人TOKYO PLAY/2022.10

「みんなのひろば」は、すべての人が遊べるインクルーシブな遊び場。
「実際、どんな人がどんなふうに過ごしているの?」「コンセプトはわかるけど、あんまりイメージがつかない」との声をいただき、
いろんな人に見てもらえたらと制作したのが、この「みんなのひろば写真集」です。PDF

発行:公益財団法人 東京都公園協会
制作:一般社団法人TOKYO PLAY・場所づくり研究所プレイス
編集:宮地成子(プレイス)
矢野真利那(TOKYO PLAY)
写真:壬生真理子(arTeaTreaT)
デザイン:カタヤナギユウイチ


「公園のこと みんなの声からはじめよう!」

(公財)東京都公園協会/2021.3

都立砧公園「みんなのひろばプロジェクト」にて2週間実施したアンケートとヒアリングによるモニタリング調査を中心に、いろんな関係者の声を集めて制作した冊子です。PDF

—–
制作:一般社団法人 TOKYO PLAY
イラスト・デザイン:渕上恵美子
写真:壬生真理子(arTeaTreaT)
編集・ライター:矢野真利那(TOKYO PLAY)、神林俊一(TOKYO PLAY)、中村杏子(合同会社まちとこ)
調査協力:寺田光成(千葉大学園芸学部博士研究員)、arTeaTreaT


「インクルーシブな遊び場づくり」ミニガイド

みーんなの公園プロジェクト・TOKYO PLAY/2021.3

インクルーシブな遊び場を広めるため調査・普及を進めるみーんなの公園プロジェクトさんと、共同で作成したミニガイド。
(制作:みーんなの公園プロジェクト、TOKYO PLAY 協力:千葉大学園芸学部博士研究員 寺田光成、寺田マリア)

第1弾 はじめの一歩編 「はじめよう!インクルーシブな遊び場づくり」PDF
第2弾 ここに注意!編 「インクルーシブな遊び場づくり よくある5つの誤解」PDF


次世代育成支援東京都行動計画(後期)の評価に係る調査報告書

東京都/2011.3

TOKYO PLAYが主体となり、東京都内に住む小学校4年生から高校生まで、279名に実施したヒアリング調査の報告書。
本文 概要 リーフレット


プレイワーカーの育成に関する研究

(財)こども未来財団/2011.3

平成22年度児童関連サービス調査研究等事業・児童健全育成分野調査研究課題「プレイワーカーの育成に関する研究」(主任研究者 武田信子武蔵大学教授)の報告書。TOKYO PLAYの前身である「子どもの遊びに関わる大人の役割研究会」のメンバーを中心とした「プレイワーク研究会」編集。
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子どもの「遊ぶ」を支える大人の役割

(財)こども未来財団/2011.3

上記「プレイワーカーの育成に関する研究」の一環として作成された冊子。「プレイワーク研究会」編集。
PDF


「ロンドン-東京 遊びの姉妹都市提携」記念ブックレット

London Play・TOKYO PLAY/2016.2

TOKYO PLAYとLondon Playは、ロンドンと東京を「Twin Play Cities」として「ロンドン-東京 遊びの姉妹都市提携」を結びました。JAL日本航空などの協賛による記念ブックレット。
PDF

これまでに執筆した原稿

  • Hitoshi Shimamura. “Street Play in the Revitalization of Low-Birthrate Communities: Playborhood Street Tokyo.” Children, Youth and Environments 28, no. 2 (2018)58-66. doi:10.7721/chilyoutenvi.28.2.0058.

University of Cincinnatiが発行する国際的な学術誌。問い合わせはこちら

  • 「みち」から育てる子育てしやすいまちづくり 『新都市』平成28年12月号「特集 子育てしやすいまちづくり」 公益財団法人都市計画協会(2016)

協会が毎月発行している機関誌。ご注文はこちら

  • (巻頭対談)嶋村仁志×野井真吾 『こども環境学会研究』Vol.12, No.3「特集:外遊びのいま」 公益社団法人こども環境学会(2016)

学会が年3回発行している学会誌。ご注文はこちら

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