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「はじめの100か月の育ちビジョン」をどう読み解くか 第2回 ビジョンの実現に向けて 課題の抽出と解決アプローチの検討

「はじめの100か月の育ちビジョン」は妊娠期から小学校1年生頃までの大切な時期を「特出し」して、この時期に大切な理念をまとめたものです。
また、ビジョン全体を通して社会全体でこどもの育ちを支えることの重要性が示されています。
しかし、ビジョンの中でも「我が国の状況を見ると、必ずしも全ての乳幼児の権利や尊厳が保障できている現状にはない。(『はじめの100か月の育ちビジョン』より)」と書かれているように、このビジョンの実現に向けては、各現場において課題が存在することは否定できません。この課題を無視してビジョンの実現はあり得ません。
そこで、シリーズの第2回では、日々現場に立つ参加者の皆さんとグループワークを通してその課題を抽出し、解決に向けたアプローチを考えていきます。
当日、参加者のみなさんでブレイクアウトセッション(グループワーク)を長めに実施する予定です。
皆様、ぜひご参加ください。
●開催概要
日時:2025年3月3日(月)16:00~18:00
対象:子ども政策に関わる行政職員、幼稚園・保育園の施設長や管理者、議員、その他関心のある方
開催方法:オンライン開催
開催1週間前をめどに、お申し込みいただいた方に参加URLをお送りします。
メールが迷惑メールフォルダに入っていることが稀にございます。
メールが届かない場合はそちらも併せてご確認ください。
参加費:3,000円
定員:100名
参加申込み方法:コチラからお申込みください。
申込締切:3月2日(日)23:59
※アーカイブの配信は予定しておりません。
※当日はブレイクアウトセッション(グループワーク)があります。
●進行
・土肥 潤也 氏(NPO法人わかもののまち代表理事/株式会社C&Yパートナーズ代表取締役)
●主催
一般社団法人TOKYO PLAY
●制作協力
株式会社ディレクションズ