８月29日に渋谷区に伺い、長谷部区長に「遊びのマニフェスト〜子どもが豊かに育つための緊急政策提言〜」をお渡ししました。

渋谷区では長期基本計画2017-2026の子育て・教育・生涯学習分野の中で

基本目標の一つに「子どもたちが安心して外で遊べるように、遊び場の確保・整備を推進するとともに、外遊びに対する理解を高める取り組みを進めます。」を掲げ

施策の方向性においても「子どもの外遊びに対する理解向上への取り組み推進と遊び場の整備充実」をあげておられます。

意見交換では、特に渋谷区は物理的な空間量が限られている中で、例えばTOKYO PLAYが渋谷区から受託している渋谷どこでも運動場プロジェクトで行っている道路や公開空地などを活用したり、あるいは学校の校庭の可能性についてのお話をいただきました。

また、外遊びの理解を高める取り組みでは、渋谷区が設置を検討している（仮称）アーバーンデザインセンター渋谷のように、外遊びに関してもセンター機能が必要ではないかという話をさせていただきました。

長谷部区長には、お忙しい中貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。

今後も渋谷区の外遊びに関する取り組みに期待をしております。

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引き続き、TOKYO PLAYでは「遊びのマニフェスト〜子どもが豊かに育つための緊急政策提言〜」を広めていきます。

遊びのマニフェスト（子どもが豊かに育つための緊急政策提言）はコチラからご覧いただけます。

子どもが遊ぶ環境の整備に取り組みたいと考えている自治体の皆様ぜひお問い合わせください。