3/26 「International Day of Play」(国際遊びの日)を設立!

【速報! 3/26・20:00発表】

昨日(3/25)の国連総会にて、遊ぶことの大切さを国際的に啓発する「International Day of Play」(国際遊びの日)を設立する決議が採択されました!!

60年以上のの歴史を持つ国際NGOのIPA(International Play Association・子どもの遊ぶ権利の国際協会)が提唱し、他の国際NGOや企業、遊びに関わる専門家や世界各地の子どもたちとネットワークを組み、国連加盟国に対して決議の支持を呼び掛けてきました。

国際遊びの日(International Day of Play)は、2024年6月11日となります。

※「国連が採択した」という点で「国連遊びの日」と国連の意志を感じる名称にしたいところですが、他の国際的な日を見ると「International」は「国際」、「国連」となるには「UN」という訳で定着しているようですので、そこに合わせておきます。

IPAは、国連子どもの権利条約に第31条「遊ぶ権利」を盛り込むことを働きかけてきたNGOです。代表・嶋村も1999年から拡大評議委員として携わり、2005~2011年には東アジア地域副代表を務め、現在は日本からの評議委員として世界本部の運営に参加しています。

昨年から、「遊ぶことは、子どものいのちのしくみ」として緊急政策提言を掲げてきたTOKYO PLAYとしても、初めての「国際遊びの日」に向けて何か動いていきたいと思います!

「遊ぶことの何が大切なのか」「大人はそこにどう関わったらいいのか」などについて、これから国連発信で様々な情報が発表されると思いますので、その都度、新しい情報をシェアしていきますねー!!

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