「地方自治と子ども施策」全国自治体向けシンポジウム2023小金井

 
 2/10(土)、11(日)にTOKYO PLAYメンバーも参加し、たくさんの学びをインプットする機会となりました。
 
 2 /10(土)全体会の自治体報告では、東京都子供政策連携室の中島知郎担当課長より、今年度TOKYO PLAYが受託した「子供の居場所におけるヒアリング」について発表がありました。
 
 TOKYO PLAYでは今年度、8月から11月にかけて、32人のファシリテーターとともに、601人の子どもへのヒアリングを行いました。
 
 2023年にこども基本法が施行され、どのように子どもの意見を聴き、反映していくのかの重要性が叫ばれています。
 
 シンポジウム当日の質疑応答でも子どもへの意見聴取に関する質問が非常に多く、こういった取り組みへの注目度の高さがうかがえました。
 
 TOKYO PLAYでは、これまでも「子どもの声」を聴き続けてきましたが、より一層社会へ届けていきたいと考えています。
 
今回のヒアリングを受け入れてくださった施設の方をはじめ、非常にタイトな日程の中で、ご協力いただいた皆さんには、改めて感謝を申し上げます。

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