【講師派遣】「心がひらく遊び場をみんなで考えよう!」

 
11月26日稲城市の市民企画講座「心がひらく遊び場をみんなで考えよう!(全三回)」第二回の講師をTOKYO PLAYの神林が勤めました。
 
第二回のテーマは「地域がつながり出す子どもたちの遊び場」
 
この講座は「市内にインクルーシブ公園ができることをきっかけに、インクルーシブとは何か、公園をどうみんなで楽しむか、理解と関心を広げていこう!」とNPO法人インクルーシブフォレストさんが企画しています。
 
インクルーシブは人と人の間で育まれるもの。
イギリスの駅にはエレベーター等が完備されていませんが、その分困ったときに助けてくれる人がいるそうです。
設備や遊具が整っているのは便利ですが、そうでなくても人と人とのコミュニケーションでインクルーシブな環境はつくることができます。
いま希薄になっている「地域のつながり」が生まれるためには、どんな場が必要なのでしょう。
 
インクルーシブフォレストさんのFacebooknoteでも講座の報告が投稿されています。ぜひご覧ください。

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