『子供の居場所で聴いた声』公開されました。

\『子供の居場所で聴いた声』が公開されました!/

TOKYO PLAYでは2023年度より、東京都子供政策連携室の委託を受け、子供たちが普段過ごしている様々な居場所に出向き、アウトリーチ型で年間500名以上の小中高生の声を聴かせてもらっています。

今年も児童館や学童、ユースセンターなどに加え、児童養護施設や放課後等デイサービスや日本語教室にもお伺いし、その声を都政に届けることができました。参加してくれた子どもたちにフィードバックするための冊子が、『子供の居場所で聴いた声』です。

子どもの声を聴くだけでなく、それを反映し、フィードバックし、次の企画に活かすことの大切さは、こども・若者の意見の政策反映に向けたガイドライン(こども家庭庁)にも記載されています。
また、子どもの意見を尊重する=意見聴取をすればよい、ではなく、「子どもとともに」活動をしていくことが、行政にも民間にも求められてきています。

『子供の居場所で聴いた声』からどんなことが見えてきましたか?ぜひみなさんの周りでも話題にしていただけましたら嬉しいです^^

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