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「遊ぶ」をつくる
遊び場・遊ぶ空間・遊ぶ環境をつくる、つくる人を支える
みちあそび
とうきょうご近所みちあそびプロジェクト(2016〜)
Playbourhood Street Tokyo Project
誰もが通る身近な「みち」(道路、緑道、参道、商店街などの人の行き交うみち)で、大人も子どもも誰もが一緒に楽しめる「あそび」を通して、地域に住んでいる人がつながる場をつくる「ご近所みちあそび」。
地域で「ご近所みちあそび」に取り組むパートナーを募り、実施を支援するプロジェクトです。
HSBCグループの支援を受けてスタートしました。
詳しくは、プロジェクト公式サイトをご覧ください。
渋谷どこでも運動場プロジェクト(渋谷区スポーツ振興課 2018〜)
渋谷区では、基本構想に「思わず身体を動かしたくなるまち」を掲げ、区全体を「15㎢の運動場」と捉え、日常的な運動も、楽しみで行うスポーツも、すべてが暮らしに溶け込むようなまちづくりを進めています。
渋谷どこでも運動場プロジェクトは、くらしに身近な道路や緑道、公園など、人が行き交う場所を使って、スポーツや遊びを通して体を動かしながら、地域に住んでいる人同士がつながることのできる機会づくりに取り組む個人・団体を応援する事業です。
TOKYO PLAYが渋谷区より委託をうけ、渋谷の遊び場を考える会の協力のもと運営しています。
インクルーシブな遊び場
誰でも利用できるはずの遊び場や公園。ですが、障がいの有無や年齢、言葉が通じないなどの壁で利用することを選びにくい子どもたちがいます。遊びを通して地域にインクルーシブな環境がつくられていくプロセスのお手伝いをしています。
インクルーシブって?
年齢や性別、ジェンダー、国籍、個人の能力、身なりや持ち物で人を差別したりすることなく、すべての人が広い選択肢を持てるようにすることです。
砧公園「みんなのひろば」利用・理解促進(2020〜)
都立砧公園に新しく整備された遊具ひろば「みんなのひろば」の、利用・理解促進を目指したプロジェクトです。
都立公園を管理する(公財)東京都公園協会とTOKYO PLAYが連携し、地域のみなさんと進めています。
そのほか受託実績
藤の台住宅活性化イベント開催補助(町田市住宅課 2019)
「町田市団地再生基本方針」に基づく市内団地での取り組みの一環として、藤の台住宅での地域の活性化及び地域の担い手の発掘、育成を目的としたみちあそびが実施されました。市より委託を受け、地域住民主体のみちあそびの実施サポートを担いました。藤の台住宅でのみちあそびは、引き続き、「ご近所みちあそび」のパートナーとして住民の手で月1回実施されています。
三鷹駅北口パブリックスペース利活用社会実験(武蔵野市まちづくり推進課 2019)
武蔵野市まちづくり推進課による三鷹駅北口街づくりビジョンでの施策に基づき、2019年9月に、道路空間利活用の社会実験が実施されました。平日と休日合わせて4日間、駅前の2本の道路を通行止めにし実施され、TOKYO PLAYは市より委託を受け、みちあそびの実施運営を担いました。
東京エキマチフェス!(東京ステーションシティ運営協議会 2019〜)
東京駅グランルーフで実施された「東京エキマチフェス!」内のエキミチあそびの実施運営を担いました。
遊び場づくり
フジロックフェスティバル「キッズ・ランド」(2016〜)
日本最大級のロックフェス「フジロック・フェスティバル」内にある子どもたちのオアシス「キッズ・ランド」の企画運営に参画しています。
NEWTOWN(2018〜)
音楽、アート・デザイン、映画、演劇、ダンスほかの情報を配信する日本最大級のカルチャーWEBメディア「CINRA.NET」を運営するCINRAが、多摩ニュータウンにて「みんなでつくる文化祭」を開催。TOKYO PLAYは、初回よりデジタルハリウッド大学八王子校(旧三本松小学校)会場にて「2日間だけの遊べる校庭プロジェクト」のコーディネートで参画しています。