【公共空間活用】こんなやり方、あったんだ!実践アイデア紹介

【公共空間活用】こんなやり方、あったんだ!実践アイデア紹介 自治体版                                ~「とうきょうご近所みちあそび」学習会~

 現在、都市部における公共空間(公開空地や道路空間)の活用が注目を集めており、地域コミュニティの活性化や多様な住民活動の場として、その可能性が広がっています。 

 とうきょうご近所みちあそびは、“大人も子どもも住みよいまち”を作ることを目的に、身近な道や公共空間を利用して、短時間かつ小規模な歩行者天国等を行う取り組みです。 

これまでに住民とともに道を一時的に遊び場や交流の場として活用する実践を重ねてきました。 


日常的な多世代の交流が生まれ、地域力の向上や子ども・子育て支援はもちろん、高齢者の孤立解消や商店街振興や団地の活性化、防犯・防災などの分野で、様々な社会課題の解決につながるきっかけとなっています。


本学習会では、自治体職員や実践者をお招きし、行政と市民の協働による公共空間の利活用のあり方や今後の展開について考える機会となればと考えております。

みなさま、ぜひご参加ください。

 

●開催概要
・日時: 令和7年6月19日(木)17:30~18:30 


・対象:
 ・自治体職員(都市計画、地域振興、子育て支援など) 
 ・まちづくり・地域活動に関心のある市民 
 ・公共空間の活用に関わるNPO・団体関係者 
 ・学生・研究者など

・開催方法:zoomを利用したオンライン開催
 お申し込みいただいた方に、開催までに参加URLをお送りします。

・参加費:無料

・申込み方法:コチラからお申込みください。・申込締切:6月19日(木)17:30

・主催:一般社団法人TOKYO PLAY

・お問合せ:info@tokyoplay.jp

 

●登壇者

・髙野 由美子 氏(世田谷区 子ども・若者部 児童課 児童育成 担当係長)

・佐藤 吉裕 氏(葛飾区教育委員会事務局 生涯学習課 学び支援係長 社会教育主事)

・桃園 優希 氏(川崎市中原区役所地域振興課)

・嶋村 仁志(一般社団法人TOKYO PLAY代表理事)

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