TOKYO PLAYの考えるインクルーシブな遊び場づくり

インクルーシブであるということ。

それは、年齢や性別、ジェンダー、国籍、個人の能力、身なりや持ち物で人を差別しないこと。

すべての人が、広い選択肢を持てるようにすること。お互いに目の前の人を歓迎して、尊重し、関わり合うこと。

助け合う姿勢をもつこと。誰もが、どこにでもある活動に参加できて、何でもない場所でふつうに過ごせること。

インクルーシブは、私たちのビジョン「子どもの遊びにやさしい東京」の実現には欠かせない柱のひとつです。

TOKYO PLAYができること

「インクルーシブ公園って、障がいのある子どもとない子どもが一緒に遊べる公園のことですか?」「ユニバーサルデザインの遊具を置けば完成なんでしょうか?」

といったお問い合わせがよくあります。TOKYO PLAYでは、こういった疑問も含め、インクルーシブについての理解と取り組みが深まるように様々なご要望にお応えします。

  • インクルーシブな遊び場の立ち上げ支援・運営協力
  • 遊び場完成後の利用理解促進のためのコンサルティング
  • 施設管理者向け人材育成
  • コーディネーター養成
  • 施設見学会のパッケージ提供
  • 普及啓発のための講演や講座の開催 など

参考資料

【動画】TOKYO PLAY「インクルーシブな遊び場づくり」(12:51)

<目次>
1:13 Chapter1 インクルーシブとは
5:14 Chapter2 当事者の声
8:18 Chapter3 インクルーシブな遊び場づくり

インクルーシブって、なぁに? 〜子どもを分けない場づくり はじめの一歩〜
んなのひろば写真集
冊子「公園のこと みんなの声からはじめよう!」
「インクルーシブな遊び場づくり」 ミニガイド 「はじめの一歩!」編 「ここに注意!」編

メディア

実績

  • 都立砧公園「みんなのひろば」利用及び理解促進業務((公財)東京都公園協会との協働)
  • 東京都 自治体・管理者向け情報連絡会 登壇 レポート
  • 平塚市総合公園「みんなの広場」公園管理者向け研修
  • その他、全国自治体からの相談

最新記事

facebook

ページ上部へ戻る