なっちゃん、字を書く

母に本を読んでもらっていたら、
「自分で読めるようになりたいから、なっちゃん、字の練習しようかな」と言い出し、
母に一字一字、本の文字を読んでもらう。

その後、書いた方が早くわかるようになるからと、字を書き始めた。
「ガ」をA4の紙に色鉛筆で書きまくり。

人にはタイミングがある。
読み続けてもらったからこそ、湧き上がってくる感情がある。
学びへの意思がある。

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