このところ、ご近所みちあそびのプロジェクトをなかなか進めることができず、みちあそびのコンセプトワークをお手伝いいただいた方々と、TOKYO PLAYのPRのための作戦会議を定期的に進めています。そこで、代表がもっと日々のことを発信した方がよいのでは？という話になりました。

これまで、おもしろいと思ったことがなかった訳ではないけれど、いざ書こうと思うと頭を悩ませたあげく、大作を作ろうとしてしまうのか、忙しさに飲み込まれ、それらはどんどん流れていってしまったこと多数。いくつか記事を出してみたものの、そこで止まってしまい、長続きせず。

メンバーからは、「ネタは代表が日々書いてみて、それをどうしたら記事として体裁が取れるかというサポートをするのが、私たちができる持続可能なサポートのデザインかもしれないですね」という意見をもらいました。

いろんなNGOやNPOの代表の方の動向を見ていると、こつこつとSNSで発信をし続けている人が多いですよね。そういう日々の小さな努力が習慣になっているんだなあと思います。 TOKYO PLAYでの自分の役割を改めて振り返ってみると、日々の現場を担い続ける大切さがある一方で、発信し続けることなのだろうとやっと思えてきた感じです。そのための、メディア・トレーニングが必要ということだよね。そこで、一日ひとつは記事のタネになることを書きためてみることにしました。 いつまで続くか分からないけれど、しばらく挑戦してみることにします。