狛江市立和泉小学校で実施された4年生の授業「子どもの権利条約について学ぼう」の講師をTOKYO PLAYの 神林 俊一が勤めました。

「今日の授業では考えたことを何でも口に出してよい」という約束のもと、「自分たちがしたいこと」「してほしいこと」「権利について」をグループに分かれて話しました。

その一週間後。 講師を依頼してくださった先生から「今日は、このあいだ考えたみんなの実現したい権利の中で、本当に実現できそうなものを班で考えました！みんなノリノリでたくさん出てきました。」と嬉しいご連絡がありました。

・校庭にブランコをつくる ・外遊びの時間をふやす ・1ヶ月に1回牛乳なし ・授業の内容を決めたい ・校長先生と遊びたい ・階段の手すりが流しそうめん などなど…他にも本当におもしろく、興味深い声がたくさんありますので、ぜひ読んでみてくださいね。※写真参照。

また、和泉小学校の校長先生がブログでも紹介してくださっているので、こちらもぜひご覧ください。 

「子どもの権利条約」を知り、それが子どもたちにとって身近なものになっていきますように。TOKYO PLAYでは子どもの権利条約31条の遊ぶ権利をはじめとし、子どもの権利条約の普及を願っています。

日本ユニセフ協会が出している「子どもの権利条約カードブック」は大人にも子どもにもわかりやすく、オススメです。