子どもの権利条約を読んでみませんか?

🎏今日はこどもの日🎏

みなさんは子どもの権利条約を知っていますか?読んだことはありますか?

子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)は、世界中すべての子どもたちがもつ権利を定めた条約です。1989年の国連総会において採択されました。日本は1994年に批准しています。

・子どもが権利の主体であること。

・子どもがおとなと同じように、ひとりの人間として様々な権利をもっているということ。

言葉としてはわかるような気もしますが、みなさんの日常や周りにいる子どもたちを思い浮かべてみたときに、この「子どもの権利」は守られているでしょうか?大切にされているでしょうか?

読んだことのある方も、ない方も「子どもの権利」についていっしょに考えてみませんか?

📚ユニセフのサイトでは子どもの権利条約の全文を読むことができます。

📚「子どもの権利条約カードブック」は大人にも子どもにも読みやすくオススメです。

また、2014年に国連から発行されたジェネラルコメントNo17では、子どもの遊びに関する言葉の定義、世界的な状況や課題、締約国が進めるべき事柄などが詳細に解説されています。

この機会にコチラもぜひ読んでみてください。22ページありますが、まずは斜め読みでも気になるところだけでも。

📚ジェネラルコメントNo17

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