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「遊ぶ」を調べる
これまでにTOKYO PLAYが関わった調査研究を紹介します。
推進東京都行動計画(後期)にかかる事業次世代育成
東京都福祉保健局の事業として、柏女霊峰教授(淑徳大学)を座長に迎え、2010~2011年に行われた調査です。この行動計画の成果を比較評価できるように、後期計画が始まる初年度の状況を把握する調査を行いました。この調査では、行動計画の対象者となる子どもに対して、アンケートではなく、グループ・ヒアリング(41か所・279人)を実施するという画期的な方法が採択されました。
A3リーフレット表(PDF)
A3リーフレット裏(PDF)
こども未来財団:プレイワークに関する研究
2010年にプレイワーク研究会が実施した調査研究報告集を三本立てで紹介しています。「「遊ぶ」を学ぶ」は、子どもの遊びに関わる様々な人たちへのインタビューを行い、行動規範となるエッセンスをまとめたものです。これが、2017年に出版された『子どもの放課後に関わる人のQ&A50』(プレイワーク研究会編)につながっていきます。
「遊ぶ」を学ぶ(PDF)
文献研究(PDF)
授業のアイデア集(PDF)
10歳になるまでに体験してほしい危険なこと
子育て応援とうきょう会議が主催する子育てメッセ「とうきょう子ども未来メッセ」でのブース出展を通して、TOKYO PLAYがまとめたアンケート調査。
Access to Play for Children in Situations of Crisis
IPA(International Play Association・子どもの遊ぶ権利のための国際協会)が2014年から展開する「危機的な状況にある子どもたちの遊びへのアクセス」のトレーニング・プロジェクトおよび国際リサーチ・プロジェクトに参画しています。
「危機的な状況にある子どもたちの遊びへのアクセス」
公式ホームページ:http://ipaworld.org/what-we-do/access-to-play-in-crisis/