20241/6
危機的状況における子どもの遊び
一般社団法人TOKYO PLAYです。
本年もよろしくお願い致します。
このたびの地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。
能登半島地震や羽田空港の火災、そしてその報道が連日流れ、不安な気持ちを抱えている方もいらっしゃるのではないかと思います。
IPA(International play association 子どもの遊ぶ権利のための国際協会)では、代表の嶋村仁志と堀田奈都希さんが翻訳した「危機的状況における子どもの遊び 子どもの遊びに関わる人のガイド」をHPにて掲載しています。
被災地はもちろん、連日のニュースやいつもと違う雰囲気、環境に不安を感じている子どもたちとその周りの大人たちに届けば幸いです。
みなさんの周りの子どもたちは、いま何を感じていて、何を必要としているのでしょうか。
できる人から目を通してみてください。一緒に考え、動いていきましょう。