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「遊ぶ」をまなぶ
学習会、研修、シンポジウムなど学ぶ機会の提供・講師派遣
講師派遣、研修・アドバイザーの委託などお気軽にご相談ください。
人材育成・アドバイザー
日々、遊びを通して子どもと関わる仕事をする施設職員や活動団体を対象に、人材育成やアドバイザーをお引き受けしています。
港区プレーパーク人材育成支援事業(港区まちづくり課 2013〜)
港区まちづくり課まちづくり係の委託を受け、NPO法人みなと外遊びの会が実施するプレーパークで人材育成支援を行っています。講師となるプレーリーダーを派遣し、地域住民が、参加型の遊び場の一員となれるよう場づくりを行いながら、地域プレーリーダーの養成を行っています。
NPO法人みなと外遊びの会Webサイト
Facebookページ
「Community Build Playground」アドバイザー(香港 2014〜)
香港の遊び環境づくりに取り組むNPO団体Playrightによるプロジェクト「Community Build Playground」の公式アドバイザーとして、香港での実践指導や日本での視察の受け入れを行っています。
Playright公式サイト
Facebookページ
冒険遊び場づくりプロジェクト・アドバイザー(ベトナム 2019)
ベトナム国内の子どもの遊びを支える社会的企業Think Playgroundsが、国際交流基金の助成金を受け、首都ハノイで国内初の冒険遊び場の開設プロジェクトを始動しました。TOKYO PLAYは、日本での視察受け入れ、現地での講演・研修・候補地の開拓・実践指導を担いました。
Think Playgrounds公式サイト
Facebookページ
保育園まちあるき・アドバイザー(2019〜)
園児たちの日々のおさんぽを、子どもたちの興味に寄り添った「まちあるき」に変えてみませんか?
子どもたちの発見を保育者が楽しむきっかけづくりをお手伝いします。保育者の子どもたちそれぞれへの理解を深めるとともに地域との交流が生まれています。
講演依頼・講師派遣の受託
TOKYO PLAYでは、「子ども」「遊び」「遊び場」をテーマにした講演会やシンポジウムへの登壇、講座や研修の講師をお引き受けしています。
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主催講座
TOKYO PLAYでは、子どもが豊かに遊べる環境づくりに関心のある人に向けて、様々な講座、スタディツアーを企画しています。
シリーズ「環境問題として考える子どもの遊び」(2018〜)
「昔と比べて、子どもたちは遊べなくなった/遊ばなくなった」と言われて久しい中、それは子どもたちや私たちの社会にどのような影響をもたらしているのでしょうか。
このシリーズでは、「豊かな遊びの環境は、人や社会の育ちと学びに欠かせないインフラ」ととらえ、さまざまなゲストや参加者のみなさんとともに、多角的にその重要性を見出していきたいと考えています。
これまでの開催
第1回「私たちはどう動く? 『子どもは外で遊ばない』が当たり前になるその前に」
講師:神林俊一さん(NPO法人プレーワーカーズ)・寺田光成さん(千葉大学木下研究室)/2018年
第2回「人がつながる場所の作り方 〜制度やサービスの限界を超えるために必要なこと〜」
講師:西川正さん(NPO法人ハンズオン埼玉)・松田妙子さん(NPO法人せたがや子育てネット)/2018年
第3回「子どもの身体がおかしい!? 光・暗闇・外遊び 〜ワクワクドキドキのススメ〜」
講師:野井真吾さん(日本体育大学教授)/2018年
第4回「子どもの遊びのこれまでとこれから IT社会の終わり!?に可能性しか感じない」
講師:犬飼博士さん(遊物体アソビウム)/2019年
番外編・これまでのふりかえり「社会を変える私たちは、今後何を学ぶべきか」
コーディネーター:嶋村仁志さん(TOKYO PLAY代表)/2019年
子どもの遊びの海外事情
TOKYO PLAYのネットワークを通じて、海外へのスタディツアーや、来日した専門家(イギリス・香港)による講演などを企画しています。
<遊べるまちをつくろう!イギリス・スタディツアー>
2016年に「遊びの姉妹都市提携」をLondon Playと結んだロンドンを中心に、プレイストリートや冒険遊び場など、遊び場づくりの最前線をめぐります。現地トレーナーによるプレイワーク研修も組み込まれています。
<これまでの学習会>
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- 公開講座「London Playに学ぶ〜子どもの遊びを保障する社会をつくるために〜」講師:嶋村仁志(TOKYO PLAY代表)/2012年
- イギリス・プレイワーカー来日交流会スピーカー:ルーク・サットンさん/2015年
- 公開講座「香港の遊び場事情」講師:嶋村仁志(TOKYO PLAY代表)/2017年
- イギリス・スタディツアー報告会スピーカー:嶋村仁志(TOKYO PLAY代表)ほかツアー参加者/2017年
- 公開講座「福祉から見たイギリスの子どもの遊び空間づくり」講師:嶋村仁志(TOKYO PLAY代表)/2017年
- 公開学習会「報告!ミニ・ミュンヘン現地レポート 〜40周年を迎えた「こどものまち」は、コロナ禍でどう開催されたか〜」スピーカー:桂川茜さん/2020年
- 公開学習会「ミニ・ミュンヘン研究者と探る、ドイツにおける「こどもへのまなざし」〜ベルリン在住、遊びと学びのデザイナーに聞く〜」スピーカー:桂川茜さん、聞き手:花輪由樹さん/2020年
みちあそび講座・シンポジウムなど
みちあそびをはじめるための「はじめの一歩」を支援する講座や、みちあそびの研究者や実施パートナーの発表の場などを企画しています。みちあそびに関連する講座などの情報は、「とうきょうご近所みちあそびプロジェクト」のWebサイトにまとめています。
そのほかの公開講座
これまで、下記の公開講座、学習会などを実施してきました。
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- 読書会『〜バスカーズ・ガイド〜プレイワーク きほんの「き」』出版記念イベント進行:嶋村仁志(TOKYO PLAY代表)スピーカー:関戸博樹(TOKYO PLAY)、矢野勇樹(川崎市こども夢パーク)/2019年
外部団体との共催
これまで、下記の団体と共催による研修を行ってきました。
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- PFA(Psychological First Aid・子どもの心の応急手当)研修
国際NGOセーブ・ザ・チルドレンとの共催/2016年、2017年 - CFS(Child Friendly Space・子どもにやさしい空間)研修
災害時子どものこころと居場所サポート・日本ユニセフ協会との共催/2017年
- PFA(Psychological First Aid・子どもの心の応急手当)研修
講演依頼・講師派遣の受託
TOKYO PLAYでは、「子ども」「遊び」「遊び場」をテーマにした講演会やシンポジウムへの登壇、講座や研修の講師をお引き受けしています。
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