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「遊ぶ」を伝える
子どもの声を聴く ヒアリング事業
冊子・書籍などの資料、「遊び」にまつわる情報公開
冊子・書籍の作成、学会誌への原稿執筆、メディアの取材を受けるなど、「子どもにとっての遊びの重要性と大人の役割」「遊びにまつわる活動の先行事例」などの発信しています。
子どもの声を聴く
ヒアリング事業
2023年4月こども基本法が施行され、子どもに関する政策を決める際、子どもの意見を聴くことが国と地方自治体に義務付けられました。
TOKYO PLAY独自の研修を受けたファシリテーターが、子どもの声をきき、必要な場所に届けます。
これまでの実績
2011年 次世代育成支援東京都行動計画(後期)の評価に係る調査報告書(ヒアリング)
2023年 子供へのヒアリング実施及び分析に関する業務委託(ヒアリング)
参考:こども未来アクション(東京都子供政策連携室)
子供の居場所で聴いた声(東京都子供政策連携室)
2023年 せたがや子ども気候会議における運営補助業務(ファシリテーション)
TOKYO PLAYの資料
発行冊子・書籍
TOKYO PLAYが発行している書籍は、すべて販売サイトよりご購入いただけます。
10冊以上必要な場合は、フォームよりお問い合わせください。
『インクルーシブって、なぁに? 〜子どもを分けない場づくり はじめの一歩〜』
Phillip Douch(フィリップ・ダウチ) 著 ・ 嶋村 仁志 訳 / 2022
インクルーシブな場づくりについて、イギリスの実践者が執筆した理論と実践のガイドブック(日本語翻訳版)。
『〜バスカーズ・ガイド〜 プレイワーク きほんの「き」』
Shelly Newstead(シェリー・ニューステッド)著 ・ 嶋村 仁志 訳 / 2019
「プレイワーク」の本場、イギリスの研究者が執筆した理論と実践のガイドブック(日本語翻訳版)。
『遊べるまちをつくろう!イギリス・スタディツアー報告書』
企画・発行 TOKYO PLAY NPO法人もあなキッズ自然学校 / 2016
イギリスで子どもの遊びの環境づくりの取り組みを6泊8日で訪ねたスタディーツアーの報告書。
『まちじゅうであそぼう!』
Paul Hocker(ポール・ホッカー) 作 ・ 嶋村 仁志 訳 / 2013
ロンドン市内110ヵ所で支援したストリート・プレイのフォトレポート(日本語翻訳版)。
『London Play&Playday ガイドブック』
企画・編集 ロンドン視察チーム / 2011
ロンドンにおける遊び環境整備の中心的な役割を担う「London Play」と、全国で50万人が参加するといわれているキャンペーン「Playday」についての両A面ガイドブック。
ダウンロード資料
TOKYO PLAYがこれまでに関わった調査研究の資料をダウンロードすることができます。
「みんなのひろばに行ってみよう」
場所づくり研究所プレイス・一般社団法人TOKYO PLAY/2023.3
砧公園「みんなのひろば」は、年齢や性別、能力、経済・社会的背景などの違いにかかわらず
「すべての人」が一緒に遊べるようにつくられました。
本当に「みんな」が遊べる場所となるには、できてからどう使うかも肝心です。
令和2年3月にオープンしてから、みんなの声を聞きながら、ひろばが育つようにと取り組んできました。
その内容を伝えるために行った「みんなのひろば見学会」の様子をこの冊子でお伝えしています。
ダウンロードはコチラから。
発行:公益財団法人 東京都公園協会
制作:一般社団法人TOKYO PLAY・場所づくり研究所プレイス
編集:宮地成子(プレイス)
神林俊一(TOKYO PLAY)
大野さゆり(TOKYO PLAY)
写真:壬生真理子(arTeaTreaT)
デザイン:カタヤナギユウイチ
「みんなのひろば写真集」
場所づくり研究所プレイス・一般社団法人TOKYO PLAY/2022.10
「みんなのひろば」は、すべての人が遊べるインクルーシブな遊び場。
「実際、どんな人がどんなふうに過ごしているの?」「コンセプトはわかるけど、あんまりイメージがつかない」との声をいただき、いろんな人に見てもらえたらと制作したのが、この「みんなのひろば写真集」です。PDF
発行:公益財団法人 東京都公園協会
制作:一般社団法人TOKYO PLAY・場所づくり研究所プレイス
編集:宮地成子(プレイス)
矢野真利那(TOKYO PLAY)
写真:壬生真理子(arTeaTreaT)
デザイン:カタヤナギユウイチ
「公園のこと みんなの声からはじめよう!」
(公財)東京都公園協会/2021.3
都立砧公園「みんなのひろばプロジェクト」にて2週間実施したアンケートとヒアリングによるモニタリング調査を中心に、いろんな関係者の声を集めて制作した冊子です。PDF
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制作:一般社団法人 TOKYO PLAY
イラスト・デザイン:渕上恵美子
写真:壬生真理子(arTeaTreaT)
編集・ライター:矢野真利那(TOKYO PLAY)、神林俊一(TOKYO PLAY)、中村杏子(合同会社まちとこ)
調査協力:寺田光成(千葉大学園芸学部博士研究員)、arTeaTreaT
「インクルーシブな遊び場づくり」ミニガイド
みーんなの公園プロジェクト・TOKYO PLAY/2021.3
インクルーシブな遊び場を広めるため調査・普及を進めるみーんなの公園プロジェクトさんと、共同で作成したミニガイド。
(制作:みーんなの公園プロジェクト、TOKYO PLAY 協力:千葉大学園芸学部博士研究員 寺田光成、寺田マリア)
第1弾 はじめの一歩編 「はじめよう!インクルーシブな遊び場づくり」PDF
第2弾 ここに注意!編 「インクルーシブな遊び場づくり よくある5つの誤解」PDF
次世代育成支援東京都行動計画(後期)の評価に係る調査報告書
東京都/2011.3
TOKYO PLAYが主体となり、東京都内に住む小学校4年生から高校生まで、279名に実施したヒアリング調査の報告書。
本文 概要 リーフレット
プレイワーカーの育成に関する研究
(財)こども未来財団/2011.3
平成22年度児童関連サービス調査研究等事業・児童健全育成分野調査研究課題「プレイワーカーの育成に関する研究」(主任研究者 武田信子武蔵大学教授)の報告書。TOKYO PLAYの前身である「子どもの遊びに関わる大人の役割研究会」のメンバーを中心とした「プレイワーク研究会」編集。
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子どもの「遊ぶ」を支える大人の役割
(財)こども未来財団/2011.3
上記「プレイワーカーの育成に関する研究」の一環として作成された冊子。「プレイワーク研究会」編集。
PDF
「ロンドン-東京 遊びの姉妹都市提携」記念ブックレット
London Play・TOKYO PLAY/2016.2
TOKYO PLAYとLondon Playは、ロンドンと東京を「Twin Play Cities」として「ロンドン-東京 遊びの姉妹都市提携」を結びました。JAL日本航空などの協賛による記念ブックレット。
PDF
これまでに執筆した原稿
- Hitoshi Shimamura. “Street Play in the Revitalization of Low-Birthrate Communities: Playborhood Street Tokyo.” Children, Youth and Environments 28, no. 2 (2018)58-66. doi:10.7721/chilyoutenvi.28.2.0058.
University of Cincinnatiが発行する国際的な学術誌。問い合わせはこちら
- 「みち」から育てる子育てしやすいまちづくり 『新都市』平成28年12月号「特集 子育てしやすいまちづくり」 公益財団法人都市計画協会(2016)
協会が毎月発行している機関誌。ご注文はこちら
- (巻頭対談)嶋村仁志×野井真吾 『こども環境学会研究』Vol.12, No.3「特集:外遊びのいま」 公益社団法人こども環境学会(2016)
学会が年3回発行している学会誌。ご注文はこちら