子ども政策に関する政党アンケート

TOKYO PLAYも構成団体のひとつとなっている「子どもの権利条約キャンペーン」にて、衆議院選挙に向けて各政党に対して送られたアンケートの結果が発表されています。

子ども基本法の制定に関すること、予算のこと、子どもコミッショナーの設置など、これからの日本での子どもへの取り組みについての重要なテーマが質問として挙げられています。一覧だけでなく、各質問への各党の回答もそれぞれに確認できますので、ぜひご覧ください。

こうした子どもの権利への社会への関心が、将来的には子どもコミッショナーが置かれるスコットランドやウェールズのように、子どもの遊びに関する政府戦略の策定につながっていくものです。この動きには、TOKYO PLAYも積極的に関わっていきたいと考えています。