目黒区中央町

in 第7回 めぐろわくわく子どもまつり
2018年9月30日(日)10:00 〜 14:30
みちあそびパートナー:駒場プレーパークを作る会

目黒区の鷹番小学校で行われた「第7回 めぐろわくわく子どもまつり」の中で、ご近所みちあそびが開催されました。みちあそびパートナーである駒場プレーパークを作る会さんから実施レポートをいただきましたので、そちらを掲載します。
当日は雨天だったため、小学校の校舎内の廊下で実施されたとのこと。確かに(通り)みちと言えばみち。なかなかない機会で、参加者のみなさんの記憶に残ったのではないでしょうか。

実施レポート

目黒区鷹番小学校で行われた『めぐろわくわく子どもまつり』の中で、初めてみちあそび行いました。

道路ではないけれど校庭の犬走道で行う予定でしたが雨天のため校舎内の廊下に人工芝ロールを敷いて遊びました。 あいにく天気にもかかわらず、次々に幼児連れの親子さんたちが遊びに来てくれました。

真っ先にクーゲルバーンで車や玉をコロコロさせる子。積み木、紐通し、ままごとトントンと色々なもので遊ぶ子。並べてある木のおもちゃを手にして「かわいい」「どうやって遊ぶんですか?」と興味津々のお母さん。「懐かしいな」「こうやるんだぞ」と言ってコマ回しやけん玉を始めるお父さん。 「あ~〇〇君来てたの?」「あれ?〇〇保育園ですよね?」と顔見知りのお友達に会うと、益々にぎやかになって芝の上に座り込んでじっくり遊んでいました。

今日も人気のベーゴマでは、お父さんと高校生2人が回せるようになりました。 皿回しは、上級者用を購入してしまい、子どもも大人もなかなか回せず四苦八苦…そこに現れた遊びの達人多田純也さん。いとも簡単にクルクル回し子どもたちに手渡してくれました。

印象的なことは、廊下に座り込んで遊んでいる脇を縫うようにして通って行く人たちが迷惑な顔せず、「ごめんね、ちょっと通らせてね」「あら、楽しそうね」と声を掛けてくれること!

一日早くとうきょうプレイデーのチラシを貼ったり、活動報告書を並べておくと興味を持って見てくれる方も沢山いました。

廊下でもみちあそび!楽しかったです。