【日時】2022年3月21日(土)13:00〜16:00
【場所】六号通り児童遊園地
主催:ササハタハツCONNECT
協力:一般社団法人TOKYO PLAY、渋谷の遊び場を考える会
幡ヶ谷六号坂上公園で行われた青空こども食堂の関連企画として、「ササハタハツに住む・働く・遊ぶ人をみんなカゾクに。」をテーマに活動をされているササハタハツCONNECTさんが主催されました。
会場は幡ヶ谷六号通り商店街の中にある六号通り児童遊園地。これまで実施した中で、雨天で屋内や屋根の下などで実施した以外では一番狭い場所だったかもしれません。遊具もベンチもないため、児童遊園地でありながら普段はほぼ人影がない公園ですが、この日はどこでも運動場の実施中はほぼ誰かが体を動かしていました。
会場が狭いため、いつも(他の場所で)は横に並べて置いていたスポーツ輪投げを縦に向かい合って置いていたところ、二人できていた子どもが、自分の的を飛び越えて相手の的の方に投げ入れて点数を競うという遊び?競技?を生み出していました。会場が広かったら多分この展開はなかったと思うと、場所が狭くても狭いなりに良さがあるなと思いました。
今後も幡ヶ谷社会教育会館で開かれている「こどもテーブル やずぴょんち」と合わせて、どこでも運動場も定期的に実施をするとのことなので、ホームページ等で情報をチェックしてくださいね。